2018年10月27日にAppleが2018年10月30日に開催するスペシャルイベントにて、「iMac」や「iMac Pro」を発表する可能性が浮上してきました。
スペシャルイベントでは、「iMac」のかにも「Macbook」や「Mac mini」が登場することが噂されております。
Apple、10月30日のスペシャルイベントでiMacシリーズを発表か
2018年10月27日にAppleが、現地時間2018年10月30日に開催するスペシャルイベントにてiMacシリーズの新型モデルを発表する可能性が浮上してきました。
メディアサイト「Bloomberg」によると、Appleは10月30日のスペシャルイベントで新型「iMac」が発表されるようです。
スペシャルイベントで登場するiMacは、エントリーモデルである「iMac」とハイエンドモデルの「iMac Pro」の2種類が登場するようです。
なお、アップデート内容は、プロセッサのアップデート程度に留まり、大きなデザイン変更は無いと予想されております。
同じくデスクトップMacからは、4年の沈黙を破り「Mac mini」が登場することが報じられております。
iPad Pro 2018は有機ELディスプレイではなく液晶ディスプレイを搭載
10月30日の目玉商品である「iPad Pro」は、「iPhone X」のようなベゼルレスデザインが採用されることが噂されております。
同誌によると、「iPad Pro 2018」に採用されるディスプレイは「iPhone X」や「iPhone XS/ XS Max」に採用されている有機ELディスプレイではなく、「iPhone XR」にような液晶ディスプレイが搭載されるようです。
別のメディアサイトでも話題となった、「iPad Pro 2018」の顔認証システム「Face ID」に関しても、縦向きと横向きの両方に対応するだろうと報じております。
デザインに関しては、「iPhone SE」のように角ばったデザインが採用されるようです。
Macbook Airは、Macbookへ統合され廃止へ
今年で10週年を迎える「Macbook Air」ですが、2018年でその役目を終えるかもしれません。
「Macbook Air」は、現在販売されている「Macbook」へ統合されることが報じられております。
今後同モデルは「Macbook 13インチ」として登場し、「Macbook Air」ブランドは廃止されるようです。
メリットとしては「Macbook Air」にRetinaディスプレイとベゼルの細いディスプレイ、バタフライキーボードが採用されることとなります。
デメリットとしては、「Macbook」はファンレス設計のため処理の重たい作業ができない問題や、USB Type-Cに縛られる問題が浮上してしまいます。
今後、処理の重たい作業を行う場合は、「Macbook Pro」の一択となってしまうでしょう。
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