2018年9月22日に任天堂が、欧州連合知的財産庁に対して出願していた「NINTENDO64(ニンテンドー64)」用コントローラーの商標が登録されたことが明らかとなりました。
出願された商標が登録されたため、「ミニニンテンドー64」の販売開始へ一歩近づきました。
任天堂、ニンテンドー64用コントローラーを商標登録へ
2018年9月21日に任天堂が、出願していた家庭ゲーム機「NINTENDO64(ニンテンドー64)」用のコントローラーの商標が、無事に登録された’ことがわかりました。
任天堂は、2017年7月に欧州連合知的財産庁に対して、「ニンテンドー64」用のコントローラー画像の商標登録を出願していたことが確認されております。
出願していた商標が正式に登録されたことが明らかとなりました。
商標登録が行われるといよいよ販売に向けて動き出す
「ニンテンドー64」用コントローラー画像が商標登録されたことで、いよいよ「ミニニンテンドー64」の販売が動き出します。
任天堂の過去の動きを見ると、「スーパーファミコン」や「ファミコン」用のコントローラー画像を商標登録されたあとに販売開始される傾向にあります。
これは、海外版パッケージへコントローラーの画像を表示させるためではないかと言われております。
これまでは、噂のみ流れていた「ミニニンテンドー64」ですが、本当に販売計画が進められていることが予想されます。
ミニニンテンドー64で収録されてほしいタイトルは?
「ミニファミリーコントローラー」や「ミニスーパーファミコン」には、タイトルが本体にインストールされた状態で出荷されております。
そのため、ソフトウェアを購入することが無くゲームを楽しくことができますが、デメリットとして遊びたいタイトルを選択できない点が挙げられます。
「ミニニンテンドー64」も同じくタイトルが収録された状態で出荷されることが予想されるため、予め収録されたゲームしかプレイすることができないと考えられる。
現在、ユーザーの間で候補に上がっているのは、「大乱闘スマッシュブラザーズ」や「ゼルダの伝説 時のオカリナ」、「どうぶつの森」、「マリオカート」、「スーパーマリオ64」、「ポケモンスタジアム」などが挙げられております。
ハードウェア面では対応コントローラー数が4つまでに拡張されることが考えられるため、「ミニファミリーコントローラー」や「ミニスーパーファミコン」よりもプレイ人数が多くなることが予想されております。
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