2018年9月20日にAppleからデベロッパーへ公開している「iOS 12.1 bate 1」から「iPad2018Fall」という文字が見つかったことが明らかとなりました。
「Fall」は秋を示しているため、「iPad Pro 2018」が2018年秋に販売開始されることが予想されております。
iOS 12.1 bateからiPad Pro 2018が秋に販売される可能性が浮上!
2018年9月20日にAppleがデベロッパー向けに公開しているiOSのベータ版に「iPad Pro 2018」の記述が見つかったことが報告されております。
Appleが公開している「iOS 12.1 bate 1」の中に「iPad2018Fall」という文字が見つかったと報告されております。
「iPad2018Fall」内の「Fall」という文字は秋を指しているため、iPadには2018年秋モデルが存在することがわかります。
そのため、Appleは2018年秋にも新しいディバイスの発表を控えていることが予想されております。
iPad Pro 2018は何月に登場するのか??
先日、スティーブ・ジョブズ・シアターにて開催されたスペシャルイベントでは、新型iPhoneと新型Apple Watchのみ発表されており、iPad関連の発表はありませんでした。
Appleは、スペシャルイベントでiPad Proの発表を行いませんでしたが、同社の公式サイトにて発表することが考えられます。
Appleがこれまで販売してきたハイエンドモデルiPadの販売スケジュールを考えると、10月~11月に発表することが予想されております。
「iOS 12.1 bate 1」には、秋モデルとして記述されていたので、11月は冬寄りであることを考えると、10月の発表が考えられます。
iPad Proはどれくらいアップデートされるのか
「iPad Pro 2018」は、「iPhone X」の影響を受けることで、ベゼルレスデザインとホームボタンの廃止、顔認証システム「Face ID」の搭載が噂されております。
さらにこれまで採用してきたLightningコネクタを廃止し、「USB Type-C」ポートを採用することが噂されている。
「USB Type-C」の採用に伴い、同梱される充電器も18W出力のUSB Type-Cへ変更されるようだ。
他にも、USB Type-Cコネクタ付近にスマートコネクタが搭載されるなど、これまでにない大きなアップデートとなることが報じられております。
[9to5Mac]
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