Googleのディスプレイ搭載スマートスピーカー「Google Home Hub」がリーク

2019年9月19日に米Googleが2018年中に発表が噂されているディスプレイ搭載型スマートスピーカー「Google Home Hub(グーグルホームハブ)」の画像と仕様がリークされたことが明らかとなりました。
Google Home Hubの画像がリーク
2019年9月19日にGoogleが準備中の次世代スマートスピーカー「Google Home Hub」の画像が流出されたことがわかりました。
「Google Home Hub」は、ディスプレイを搭載したスマートスピーカーとしてリークされており、Amazonの「Echo Spot (エコースポット) 」とのライバル機種となることが報じられております。
近年のスマートスピーカーは、視覚でも情報を得られるようにディスプレイを搭載する傾向にありますが、Google Homeもこの波に乗っかる形となります。
Google Home Hubの仕様は?
「Google Home Hub」には、7インチのタッチパネルディスプレイが搭載されております。
7インチのディスプレイには、スマートスピーカーと同じく天気予報などを確認することができます。
「Google Home Hub」には、カメラが搭載されていないため、サードパーティ製スマートディスプレイとして活躍することが予想されております。
また、ビデオ通話には対応しておらず発着信を行うことはできないと考えられております。
カラーバリエーションは、「ホワイト」と「チャコール」の2種類でラインアップされる。
重量は、480gと軽くiPadほどの重さであることがわかります。
その他の仕様は、Wi-Fiが「802.11ac」でBluetoothをサポートしていることが報じられております。
10月2日のPixel関連のイベントで登場か
Googleは、現地時間2019年10月9日にPixelシリーズ関連の発表イベントを開催することが噂されております。
同イベントでは、「Google Pixel 3/ 3 XL」や「Pixel Book」などが発表されるとして注目が集まっております。
Googleは、「Google Home Hub」を149ドルで発表されると言われております。
そのため、日本で販売開始された場合は約16,800円にて提供されることとなるでしょう。
[9To5Mac]
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