2018年9月14日にGoogleが、フラグシップスマートフォン「Google Pixel 3」の国内販売に向けてSoftBankとDocomoと交渉していることが明らかとなりました。
Google、Pixel 3の国内販売に向けてSoftBankとDocomoと交渉へ
2018年9月14日にGoogleが、フラグシップスマートフォン「Google Pixel 3」の日本での販売に向けて大手キャリアと交渉していることが報じられております。
Googleが交渉している大手キャリアには、SoftBankとNTT Docomoが挙がっており、auは含まれていないようです。
SoftBankとDocomoは、GoogleブランドのNexusシリーズを販売した実績があるため、この2キャリアが交渉対象となったことが予想されます。
この交渉が成立すると、日本でもPixelシリーズが販売開始されるかもしれません。
Google Pixel 3、いよいよ日本で販売開始か!
今回の交渉が成立すると、いよいよ「Google Pixel 3」と「Google Pixel 3 XL」を日本国内で購入することが可能となります。
Pixelシリーズが登場してから3年が経ちますが、日本での販売が決定すると、Pixelシリーズが初めて国内販売されることとなります。
Nexusシリーズを例にすると、SoftBankやDocomoから販売開始sれると、Googleのオンラインでも「Google Pixel 3」を購入することが可能となる。
そのため、SIMフリーモデルを購入したい場合は、Google公式オンラインストアからの購入をおすすめします。
なお、SoftBankやDocomoで購入してもSIMフリー化することはできますが、一定の条件がございますのでご注意ください。
Google Pixel 3の販売価格は約7万円
日本上陸が噂されている「Google Pixel 3」は、販売価格が約7万円以上となることが噂されている。
そのため、 ハイエンドモデルである「Google Pixel 3 XL」の販売価格は、8万円~10万円になることが考えられます。
なお、Appleから発表されたエントリーモデル「iPhone XR」は、一番安くて税込み約9万円となります。
リーク情報だけで判断すると、価格面では「Google Pixel 3」は、「iPhone XR」よりも安く購入できることになります。
そのため、2018年の本命スマートフォンはもしかすると「Google Pixel 3」なのではないでしょうか。
[日本経済新聞]
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