iPhone SE 2018の背面パネルがリーク!iPhone 8のようなデザインへ変更か

2018年5月30日にAppleから販売が噂されている「iPhone SE 2018(アイフォンエスイー 2018)」の背面パネルと思われるパーツがリークされていることが明らかとなりました。
リークされた背面パネルは、「iPhone 8」のようなデザインを採用されていることが確認されております。
iPhone SE 2018の背面パネルがリーク!
2018年5月30日にAppleから噂されており「iPhone SE (2018)」の背面パネルと思われるパーツがリークされたことが明らかとなりました。
Appleのリーク情報で有名な@Slashleaks 氏が、Twitterにて「iPhone SE 2018」のものと思われる背面パネルを公開していることが確認されております。
同氏は、Apple関連の数々のリーク情報を公開した実績があるため、信憑性が高いのではないかと評価されております。
iPhone SE 2018はiPhone 8と同じようなデザイン
リークされた「iPhone SE 2018」の背面パネルを観察すると、「iPhone 8」のような質感へ仕上がっているほか、デザインも「iPhone 8」と似ていることがわかります。
「iPhone 8」と同じ素材が採用されているのであれば、「iPhone SE 2018」の背面パネルはガラス製の素材であることが予想されます。
「iPhone SE 2018」の背面パネルをガラス素材とすることで、2017年モデルのすべてのiPhoneに採用されたワイヤレス充電規格「qi」による充電が可能であることが予想されます。
また、「iPhone SE 2018」の側面は、これまでの角ばったデザインとは異なり、「iPhone 6」から続く丸まったデザインであることがわかります。
これまで、「iPhone SE」の側面がフラットであるため、机などで立てることができましたが、リークされた背面パネルを見る限り、今後は立てておくことができないようです。
ボタンの位置とSIMカードスロットもリーク
同氏は、「iPhone SE 2018」の背面パネルの内部側の画像も公開しております。
リークされた画像には、背面パネルの内部構造とボタン、SIMカードスロットを確認することができます。
ボタンやSIMカードスロットを見る限り、リークされたモデルは「ゴールドモデル」であることが予想されます。
また、ボタンの形状は「iPhone 5」から変わらず「+」と「-」の丸いボタンが採用されるようです。
SIMカードスロットを指す場所は、右側にある縦上の穴であることが予想されます。
電源ボタンに関しては、SIMカードスロットの穴の上にもボタンらしき物があるため、もしかすると上部に合った電源ボタンが側面に移動する可能性があります。
背面パネル本体の質感を写真から判断することができませんが、金属フレームを組み合わせて設計されていることがわかります。
背面素材が金属製であれば、ワイヤレス充電を行うことができないため、引き続きLightningケーブルによる充電のみのサポートとなります。
そのため、リークされた背面パネルだけでは「iPhone SE 2018」がワイヤレス充電に対応しているか判断することができないようです。
iPhone SE 2018の正式名称はどうなるのか?
現在噂されている第2世代の「iPhone SE」の名称は様々なものが挙げられておりますが、有力視されている名称は以下の2択となります。
- iPhone SE 2018
- iPhone SE 2
2018年頭ごろは、「iPhone SE 2」でほぼ確定であると予想されておりましたが、2018年春頃になると「iPhone SE 2018」となると報じられたことで、現在も情報が錯綜しております。
今回リークされた第2世代の「iPhone SE」の背面パネルには「iPhone」とだけ掘られており、正式名称を確認することができないことがわかります。
もしかすると、第2世代の「iPhone SE」の正式名称は、「iPhone SE 2018」でもなく「iPhone SE 2」でも無いことが考えられます。
iPhone SE 2018は早ければ6月4日のイベント「WWDC 2018」で発表か
話題となった「iPhone SE 2018」ですが、早ければデベロッパー向けカンファレンスイベント「WWDC 2018」にて発表されることが予想できます。
「WWDC 2018」は、太平洋時間2018年6月4日より開催されることが確定しています。
「WWDC 2018」で「iPhone SE 2018」が発表されると早ければ6月に販売開始されることが予想されております。
なお、「WWDC 2018」はAppleよりストリーミング配信されるため、リアルタイムで発表を視聴することができます。
[@Slashleaks ]
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