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2018年5月9日

Google I/O 2018、秋にリリース予定のAndroid Pを正式発表へ

2018年5月9日にGoogleが、開発者会議である「Google I/O 2018」にて2018年秋にリリース予定の「Android P」を正式発表したことが明らかとなりました。

 

 

「Android P」では、ナビゲーションウィンドウの変更やヘルスケア、ダッシュボード、バッテリーの最適化など様々な新機能が追加されております。

 

 

 

Google I/O 2018でAndroid Pを正式発表

現地時間2018年5月8日にGoogleがアメリカカリフォルニア州マウンテンビュー本社で開発者会議「Google I/O 2018」を開催しております。

 

 

「Google I/O 2018」では、Android OSの次期バージョンである「Android P」が正式発表されたことが明らかとなっております。

 

 

 

「Android P」は、2018年秋にリリース予定のAndroid OSとなっております。

 

 

Googleは、「Google I/O 2018」にて「Android P」に追加される新機能とベータ版をデベロッパー向けに公開することを発表しております。

 

 

なお、「Google I/O」の様子はYouTubeにて閲覧することができます。

 

 

 

 

 

ナビゲーションウィンドウがAppleのiPhone X風に

Googleが発表した「Android P」は、これまで採用されてきたナビゲーションウィンドウが一新されていることが報じられております。

 

 

以下の写真の通り「Android P」ではナビゲーションウィンドウがシンプルになり、ホームボタンとタスクボタンが削除されていることがわかります。

 

 

 

ナビゲーションウィンドウに残されているボタンは、戻るボタンと真ん中にある「クイッククラブ」と呼ばれるボタンのみとなっております。

 

 

「Android P」では、ボタンを廃止した代わりに「クイッククラブ」によるジェスチャー操作が基本となります。

 

 

「クイッククラブ」をタップすると、これまでのホームボタンと同様にホーム画面へ遷移します。

 

 

タスク一覧を表示するためには、「クイッククラブ」をジェスチャーで左または右にスワイプすることで画面表示することができるようです。

 

 

この操作は、ホームボタンを廃止したAppleの「iPhone X」とよく似ており、Googleもジェスチャー中心とした操作へ切り替えるようです。

 

 

ダッシュボードをアップデートし、アプリの使用時間を制限

Googleは、Appleと同様にデジタルヘルスツールに焦点を当てております。

 

 

そのため、「Android P」は「iOS 12」のようにようにヘルスケアを中心とした新機能が搭載されております。

 

 

「Google I/O 2018」では、アプリケーションどれだけ使用したのか把握することが出来る新機能「Dashboard(ダッシュボード)」を発表致しました。

 

 

 

 

近年、スマートフォン依存が社会的な問題となっておりますが、ダッシュボードを活用することでスマートフォン依存を軽減させることが期待されております。

 

 

ダッシュボードでは、アプリケーションを使用した時間を把握するだけではなく、使用する時間を設定することも可能です。

 

 

例えば、日頃YouTubeを見すぎているユーザーは、1日1時間と設定することで、強制的にアプリケーションの使用を制限することができます。

 

 

使用制限中のアプリケーションは、アイコンの色がグレーとなり、制限解除まで使用できなくなるようです。

 

 

ディスプレイを下に向けて起動するおやすみモード

「Android P」には、スマートフォンを下向きに置くだけで起動できる「Do Not Disturb(おやすみモード)」が追加されます。

 

 

 

 

おやすみモードを起動すると、電話やメッセージなどの通知が一切鳴らなくなるため、寝るときや会議中のときに活用することができます。

 

 

 

おやすみモードのもう一つの機能は、あらかじめ就寝時間を設定することで、その時間になるとスマートフォンのディスプレイがグレーに変わり、ユーザーの使用意欲を低下させる働きがあるようです。

 

 

 

バッテリーの最適化機能

「Android P」には、バッテリー関連の新機能として「Adaptive Battery」が追加されております。

 

 

「Adaptive Battery」とは、適応バッテリーと訳すことができるため、バッテリーの最適化機能であることがわかります。

 

 

「Adaptive Battery」機能は、将来使うであろうアプリケーションを予測する機能となっております。

 

 

仕様が予想されるアプリケーションを予測することで、それ以外のアプリケーションの制限を停止させることで、どれだけバッテリーを最適化することができるか教えてくれるようです。

 

 

Googleは、これまでもAndroi OSでも消費電力性能を向上させてきましたが、「Android P」に関しては、アプリケーションを停止することで期待できる消費電力を通知するというこれまでとは異なるアプローチをしている。

 

 

また、「Android P」の新機能の多くには実行知能であるAIが活用されており、ユーザーの使用用途を学習することで最高のパフォーマンスを体験することができます。

[MacRumors]

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