Apple、第2世代であるApple Watch Series 2の無償修理を提供開始

2018年4月15日にAppleが、第2世代のApple Watchである「Apple Watch Series 2」の無償提供を開始したことが明らかとなりました。
対象となるのは電源が入らないあるいはバッテリーが膨張したApple Watchとなります。
Apple、第2世代である「Apple Watch Series 2」の無償修理を提供へ
2018年4月15日にAppleが、ウェアラブルディバイス「Apple Watch」の第2世代である「Apple Watch Series 2」の無償修理を提供することがわかりました。
メディアサイト「Macrumors」によると、Appleが「Apple Watch Series 2」の一部を無償で修理を受け付けることを報じております。
Apple StoreとApple認定サービスプロバイダーに配布された社内文章によると、特手の条件下で一部の「Apple Watch Series 2」の電源が入っていないか確認するよう記述されていたようです。
このサポートは、「SN4534」という番号が付けられており、「購入から3年間」であれば適応されるようです。
対象となるのはバッテリー膨張と電源が入らないApple Watch Series 2
サポート番号「SN4534」の対象となる「Apple Watch Series 2」は、電源が入らないまたはバッテリーが膨張した一部のディバイスであることが判明している。
以前に初代Apple Watchのバッテリーが膨張し、ディスプレイが浮かび上がる問題が報じられております。
今回無償提供となる条件は、まさにバッテリーが膨張した「Apple Watch Series 2」となり、上の画像のように成れば無償修理が期待できる。
無償修理対応ができる国は?
情報によると、「SN4534」を適応すうることができる国は、少なくともアメリカとカナダ、メキシコ、ヨーロッパで実施されると報じられております。
また、対応となるのは「Apple Watch Series 2」のみであり、2017年に発表された第3世代こと「Apple Watch Series 3」は対象外となります。
しかし、最終的には世界各国で対応が受け付けられることが見込まれており、日本でも無償提供が実施されることが期待されております。
日本Appleから正式に発表されれば、Appleサポートページにて修理を行うことが可能となるでしょう。
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