Facebookの個人情報流出問題で情報が流出したか確認する方法

2018年4月11日にFacebookが、同社のWEBページにて「ヘルプセンター」を設置し、ユーザーの個人情報が流出したか確認できる用になったことがわかりました。
Facebookで個人情報の流出を確認する方法
2018年4月11日にFacebookは、個人情報流出問題を受けて同社のWEBページに「ヘルプセンター」を設置したことがわかりました。
Facebookは、ユーザーの個人情報の流出を確認するために「ヘルプセンター」を立ち上げており、日本でも活用できることが判明している。
ヘルプセンターは、以下のリンクからアクセスすることができ、確認したユーザーアカウントでログインするだけで確認することができます。
すでにFacebookを利用している方は、上のリンクよりログイン後、個人情報が流出していないか確認することをおすすめします。
友達が多い方は要注意!
今回の個人情報流出事件は、コンサルティング会社のFacebookページ「Cambridge Analytica」をフォローすることで流出してしまうことが明らかとなっている。
今回の事件で一番厄介なことは、「Cambridge Analytica」をフォローしている友達の個人情報も抜き取られることが判明している。
そのため、Facebookで友達が多いユーザーは、友達が「Cambridge Analytica」をフォローしていれば釣られて個人情報が流出していることとなります。
友達が多いユーザーは、まずは上部リンクより、個人情報が流出していないか確認することをおすすめします。
FacebookのCEOマーク・ザッカーバーグ氏が議会で謝罪
現地時間2018年4月11日にFacebookの最高経営責任者(CEO)であるマーク・ザッカーバーグ氏は、アメリカの議会の上院で今回の件で謝罪を行っている。
ザッカーバーグ氏は、Facebookを作ったのは私であり、今回の問題の責任は私にあるとして謝罪を行っている。
また、ある程度の規制について聞かれたところ、規制は必要かもしれないとコメントしていることが判明している。
そのため、Facebookは次期に個人情報取り扱いに関する規制を施した大型アップデードが施されることが予想されます。
しかし、電気自動車メーカーテスラのCEOであるイーロン・マスク氏などの有名人はすでにFacebookを退会しており、ユーザー離れは深刻化しております。
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