Apple、自社製高音質ヘッドホンを2018年後半に販売開始か

2018年年2月26日にAppleが、自社製オーバーザイヤー型高音質ヘッドホンを2018年後半に販売開始する可能性が浮上してきました。
Apple製高音質ヘッドホンが2018年後半に登場!?
2018年2月26日にAppleが、自社製の高音質ヘッドホンを2018年第4四半期に販売開始するリーク情報が浮上してきました。
メディアサイト「MacRumors」が、Apple関連のリーク情報で有名なKGI証券のアナリストであるチンミー・クオ氏から得た情報として、Appleが純正ヘッドホンを用意していることが報じられております。
クオ氏によるとApple純正ヘッドホンは、オーバーザイヤー型の高音質ヘッドホンであることが報じられている。
Appleは、純正ヘッドホンを現在開発中であり、早ければ第4四半期にあたる3018年10月~12月には販売開始冴えるのではないかと言われております。
純正ヘッドホンは、Beatsブランドなのか
Appleが、現在取り扱っているヘッドホンブランドには、買収した「Beats」が含まれております。
しかし、今回リークされたヘッドホンは「AirPods」のようにAppleブランドとして販売される可能性が浮上してきている。
クオ氏は、新型ヘッドホンを「AirPods」と「HomePod」に続くAppleの新たな新製品であり、ハイエンドのオーバーザイヤー型ヘッドホンであると表現している。
このことから、新型ヘッドホンはBeatsブランドではなく、「AirPods」の派生モデルとして発表する可能性が高い。
AirPodsも目に見えない変化が
2018年モデルとなる「AirPods」も目に見えないアップデートが施されると報じられております。
まず、Bluetooth接続に欠かせないチップである「W1」が、「Apple Watch Series 3」に搭載されている「W2」へアップデートされることが予想されている。
これにより、Bluetooth接続の安定性の向上とバッテリー消費電力の軽減が期待されております。
また、「Hey, Siri」への対応や耐水性能の採用など細かいアップデートが施されるようだ。
「AirPods」のケースもワイヤレスに対応することで、充電パッドに置くだけで充電することが可能となる。
これらの「AirPods」のアップデートから、Apple純正のオーバーザイヤー型ヘッドホンも「W2」チップを搭載したワイヤレスヘッドホンとなることが予想されます。
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