iPhone 6 Plusの交換用バッテリーが品薄状態へ – 3ヶ月待ちの地域も

2018年1月12日にAppleから販売されていた「iPhone 6 Plus」用のバッテリーが品薄状態となっていることが明らかとなりました。
これにより、地域によって3ヶ月待ちとなることから3~4月の期間で提供されることもあるようです。
iPhone 6 Plusの交換用バッテリーが品薄状態へ
2018年1月12日にAppleから販売されていた「iPhone 6 Plus」の交換用バッテリーがApple内で品薄状態となっていることが明らかとなりました。
2018年から旧モデルを含むiPhoneのバッテリー交換の注文が殺到していることが報告されております。
中でも「iPhone 6 Plus」のバッテリー交換の注文が多く、品薄状態が続いていることが報告されております。
一部地域では、「iPhone 6 Plus」のバッテリー交換が完了するため3月下旬~4月上旬まで待つ必要があるようです。
バッテリー交換費用の値下げが影響
Appleは、iPhoneに搭載されているバッテリーの劣化に応じてiOSレベルでパフォーマンスを制限していたことが発覚しております。
この問題に対してAppleは謝罪を行うと同時に2018年中、バッテリー交換費用を3,200円まで値下げすることが発表されております。
バッテリー交換費用の値下げは、全世界が対象となっており、もちろん日本も3,200円でバッテリー交換を対応してくれることが報告されております。
対象なるのは「iPhone 6」以降に販売されたモデルが対象となっておりますので、長くiPhoneを使用したいユーザーは検討してみてはいかがでしょうか。
iPhone 6 Plusが一番コストパフォーマンスが高い
現在「iPhone 6 Plus」の中古市場は、20,000~40,000円とコストパフォーマンスが良い価格まで落ち着いております。
Appleが、バッテリーの健康状態に問題がなければiPhoneのパフォーマンスを100%引き出せることを発表しております。
その為、中古の「iPhone 6 Plus」を購入し、3,200円でバッテリー交換を行う手段が最もコストパフォーマンスが高いと評価されております。
Appleがバッテリー交換費用の値下げを宣言した後も、「iPhone 6 Plus」の相場が変動していたいことから今が買い時であるとみて間違いないでしょう。
必要最低限の機能が欲しいユーザーは、ぜひ中古の「iPhone 6 Plus」を検討してみてはいかがでしょうか。
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