Apple、iTunesにて音楽のダウンロード販売を2018年に終了か – フェイクニュース

2017年12月10日にAppleが、iTunes Store(アイチューンズストア)による音楽のダウンロード販売を2018年第4四半期に終了する可能性が浮上してきました。
Apple、iTunes Storeで音楽の販売を終了か
2017年12月10日にAppleが、iTues Storeによる音楽のダウンロード販売を終了する方針であることが明らかとなりました。
音楽業界の関係者等によると、Appleは現在行っているiTunes Storeによる音楽のダウンロード販売を終了し、完全にAppl Muscによるストリーミング配信へ移行することを報じられております。
その為、今後Appleは定額制のApple Musicのみ扱うことが予想されております。
音楽業界はストリーミング事業へシフト
現在の音楽業界は、音楽の単体販売から音楽が聴き放題になるストリーミング事業へ移行しつつあります。
音楽のストリーミング配信をしている企業の中には、「Spotify」や「Amazon Music」、「Google Play Music」、「Apple Music」などが挙げられております。
現在業界トップに立っているのは「Spotify」で、すでに6,000万人以上の有料会員と1億4,000万人の無料会員を獲得しております。
さらにGoogleも、動画配信サービス「YouTube」に音楽のストリーミングサービスを計画中であることが噂されております。
また、Amazonもより多くの音楽を楽しめる「Amazon Music Unlimited」の提供も開始しております。
2018年後半のApple
Appleは、iTunes Storeによる音楽のダウンロード販売を2018年の後半に終了することを発表しております。
また、すでにiTunes Storeにて音楽を購入しているユーザーは、Apple Musicを通して聞くことが出来るようです。
しかし、ライセンスの問題で音楽のストリーミング視聴が不可能になったコンテンツについては、タイトルがグレーアウトし音楽が聞けない状態となるようです。
iTunes本体についても、大幅な変更が予想されており、デザインや機能の削除などが施されると言われております。
すでにAppleは、2017年9月に公開した「iTunes 12.7」にてアプリやブックなどといった管理機能を削除しており、今後のアップデートでも同様の削除が行われることが予想されております。
2017年12月15日 Update
その後、Appleが公式にiTunesにて音楽のダウンロード販売を終了する予定が無いことを発表致しました。
iTunesで音楽のダウンロード販売が中止されるのフェイクニュースです。
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