iPhone 8 Plus、2018年に販売終了 – 後継機は6.1インチ

2017年11月26日にAppleが、「iPhone 8 Plus」を2018年に販売を打ち切りする可能性が明らかとなりました。
「iPhone 8 Plus」の後継機は、6.1インチの液晶ディスプレイが採用されるようです。
iPhone 8 Plusは2018年で打ち切り
2017年11月26日にAppleが、2017年モデルのiPhoneである「iPhone 8 Plus」を2018年で打ち切りする可能性が浮上してきました。
メディアサイト「Motiey Fool」によるとAppleは、販売されたばかりの「iPhone 8 Plus」を次期iPhoneが登場するタイミングで販売が終了されるようです。
Appleは、2018年に「iPhone SE 2」の販売を控えておりますが、Plusシリーズにも手を加えられるようです。
iPhone 8 Plusの後継機は?
販売終了が噂されている「iPhone 8 Plus」ですが、後継機として6.1インチの液晶モデルがラインアップに加わることが噂されております。
もちろん、6.1インチディスプレイを採用したiPhoneには、「iPhone X」のようなベゼルレスデザインと顔認証システム「Face ID」が採用されることが期待されている。
6.1インチのiPhoneは、現在の「iPhone 8」よりも小さく「iPhone SE」よりも少し大きい形になることが予想されております。
iPhoneユーザーの一部は、小型化を望んでいることが多く、「iPhone 8」よりも小さくディスプレイサイズが大きければ、多くのユーザーが乗り換えを行うでしょう。
iPhone 8は引き続きラインアップに加わる
どうやら現在販売されている「iPhone 8」は、低価格版として引き続き販売されるようです。
これらの情報が正しければ、2018年モデルのiPhoneは以下のラインアップで登場することが予想される。
- iPhone SE 2
- iPhone 8(9?)
- iPhone 6.1インチディスプレイ
- iPhone X 2
中でも「iPhone SE 2」には「iPhone X」と同様にベゼルレスデザインと顔認証システム「Face ID」が採用される噂が挙がってきている。
その為、指紋認証システム「Touch ID」を採用するのは「iPhone 8」の後継機のみとなる可能性があります。
「iPhone 8」の後継機は、現行モデルと同様に599ドル(約67,000円)と比較的に低価格で販売されるため、Appleとしてはちゃんとラインアップに差別化を図っているようです。
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