マクドナルドが11月20よりクレジットカードとQUICPAY+に対応

2017年11月15日に日本マクドナルドが、2017年11月20日よりクレジットカード決済と電子マネーQUICPAY+決済に対応することが明らかとなりました。
マクドナルドがクレジットカードとQUICPAY+に対応
2017年11月15日に日本マクドナルドが、店頭にて各種クレジットカードによる決済と電子マネーQUICPAY+に対応することを発表いたしました。
日本マクドナルドは、今年に入り交通系電子マネーSuicaに対応したばかりですが、早くも決済方法が追加されたようです。
追加されたQUICPAY+は、Appleが提供しているApple Payに対応しているため手ぶらでマクドナルドで商品を注文できるようになりました。
なお、Apple Payを対応している製品は以下の通りとなっております。
- Apple Watch Series 2
- Apple Watch Series 3
- iPhone 7
- iPhone 7 Plus
- iPhone 8
- iPhone 8 Plus
- iPhone X
追加された決済方法は?
日本マクドナルドがこれまで対応してきた電子マネー決済方法は以下の通りとなっております。
<電子マネー>
- iD
- 楽天Edy
- WAON
- nanaco
- Kitaca
- Suica
- PASMO
- TOICA
- manaca(マナカ)
- ICOCA ・SUGOCA
- nimoca ・はやかけん
そして、2017年11月20日から対応する決済サービスは以下の通り。
<カードブランド>
- Visa
- Mastercard®
- JCB
- JCB PREMO
- ダイナース
- ディスカバー
- アメリカン・エキスプレス
<電子マネー>
- QUICPay+
また、2018年上旬から対応予定の決済サービスも公開されております。
<NFC>
- Visa payWave
- Mastercard® コンタクトレス
- J/Speedy
- American Express® Contactless
マクドナルドの対応ポイントカードには、楽天ポイントカードが含まれております。
楽天は、Apple PayによるQUICPAY+の決裁やVISAなどのクレジットカードなどと言ったサービスを提供している。
その為、マクドナルドで楽天ポイントカードを提示し、QUICPAY+またはクレジットカードで決済するとポイントが追加される可能性があります。
iPhoneでかざしてクーポンは実装されず
Android版マクドナルドアプリやガラパゴス・ケータイには、かざしてクーポンと呼ばれるサービスが提供されている。
かざしてクーポンは、ユーザーが前もってクーポンを選択し、レジにてかざすだけで注文を行うことが出来るサービスだ。
Appleは「iPhone 7」からFeliCaに対応しましたが、未だにマクドナルドアプリケーションではかざしてクーポンが実装されておりません。
また、かざしてクーポンが実装される噂すら聞こえていないため、2018年頭のアップデートでも期待されていないようです。
[日本マクドナルド]
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