iPhone 8(アイフォン8)のパネルと思われるパーツが流出

2017年8月20日にAppleから販売予定のiPhone 8用と思われるフロントパネルとLightningケーブルのパーツが流出されていることが明らかとなりました。
iPhone 8のフロントパネルが流出
2017年8月20日にメディアサイト「/Leaks」にて、Appleから販売予定の「iPhone 8」用と思われるフロントパネルがリークされていることが明らかとなりました。
今回リークされた画像は、中国のWEBサイト「Weibo」に投稿されたことで発覚しました。
流出されたフロントパネルを確認すると、事前のリーク情報通りベゼルレスデザインを採用していることがわかる。
さらに、フロントパネル上部にある表示領域は凹みのある形状をしており、こちらもリーク情報通りの形状を採用しているようだ。
また、フロントパネルの上にあるパーツはについての詳細は明らかにされておりませんが、ケーブルの面積や大きさから感圧を完治する「taptic engine(タプティックエンジン)」がらみのパーツなのでしょうか。
コネクター周りのパーツもリーク
今回リークされた画像の中には、「iPhone 8」のコネクター周りのパーツもリークされております。
こちらのロジックボードからは、Lightningコネクタ周りのフレキシブルケーブルを確認することができる。
画像だけでは判断することができないが、「iPhone 8」では急速充電をサポートするために「Lightningケーブル for USB Type-C」が対応すると言われております。
ロジックボード全体を画像から把握することができないが、現在販売されている「iPhone 7」や「iPhone 7 Plus」とは全く異なる形状をしていることがわかります。
これからリークされるパーツの信憑性は高い?
Appleは早ければ2017年9月6日または9月13日に新型iPhoneを発表すると予想されております。
さらにAppleは、8月の上旬からすでに2017年モデルのiPhoneの各パーツの量産を開始したと言われております。
その為、この時期(現在2017年8月21日)からリークされるiPhone絡みの情報は、極めて信憑性が高いことが予想されます。
新しいiPhoneは、早ければ2週間後に発表されますが、未だに報道陣へイベントの招待状が届いていない。
このことから、新型iPhoneの発表は9月の第3週である9月13日に正式発表されるのではないでしょうか。
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