iPhone 8(アイフォン8)、急速充電するためには別売りのLightningケーブルが必要!?

2017年9月5日にAppleから発表予定の「iPhone 8」が急速充電に対応していることが明らかとなりました。
なお、「iPhone 8」で急速充電するためには別売りのLightningケーブルが必要なようです。
2017年モデルのLightningケーブルは2種類
Appleは、今年も新しいiPhoneを発表すると予想されておりますが、それとは別に新しいLightningケーブルを発表するのではないかと言われております。
これまでiPhoneに同梱されていたLightningケーブルは、「Lightningケーブル for USB Type-A」と呼ばれる規格を採用したケーブルでした。
Appleは、従来までの「Lightningケーブル for USB Type-A」とは別に新しいLightningケーブルとして「Lightningケーブル for USB Type-C」を発表するのではないかと噂されております。
「USB Type-C」は、Macbookシリーズにも搭載されている規格であり、対応している端末は急速充電を利用することが可能になります。
また、現在販売されているMacbookシリーズへ変換機無しで接続できる点も大きなメリットでしょう。
iPhone 8は急速充電に対応だが・・・
2017年9月5日にAppleから9月12日に発表予定の「iPhone 8」が急速充電に対応していることが明らかとなりました。
しかし、「iPhone 8」で急速充電を利用するためには、付属されているLightningケーブルではなく、別売りのLightningケーブルを利用する必要があるようです。
「iPhone 8」に付属されているLightningケーブルは、「Lightningケーブル for USB Type-A」が同梱されると言われております。
対して、別売りされるLightningケーブルは、「Lightningケーブル for USB Type-C」であると報じられております。
Appleは、「Lightningケーブル for USB Type-C」を「iPhone 8」へ同梱せず、別売りすると噂されているため急速充電を利用したいユーザーは別途Lightningケーブルを購入する必要があるようだ。
ワイヤレス充電と急速充電、どっちが便利?
「iPhone 8」には、通常の充電の他にワイヤレス充電機能と急速充電機能が搭載されると言わされております。
その為、ユーザーは「iPhone 8」を3通りの方法から充電手段を選択することが可能だ。
通常の充電を利用したいユーザーは、ワイヤレス充電や急速充電用のLightningケーブルにお金をかけたくない層が利用すると予想されます。
ワイヤレス充電機能を利用した充電を利用したいユーザーは、「iPhone 8」を置くだけで充電できることからケーブルを繋ぐ動作を省きたい層が利用するでしょう。
対して、急速充電機能を利用したいユーザーは、ゲームなどでバッテリーを多く利用してしまい、一日ではバッテリー容量が足りないユーザーが利用すると思われます。
しかし、ワイヤレス充電器の価格は2万2,000円であると報じられているため、コストパフォーマンスを考慮すると付属のLightningケーブルで十分だと予想されます。
[充電頭]
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