P-G0 SEARCH(ピゴサ)が「MagicalGO」として復活 – 何度でも蘇ると発言

2017年8月11日にポケモンGOのサーチアプリであるピゴサこと「P-GO SEARCH」が「MagicalGO」として復活したことが明らかとなりました。
P-GO SEARCHの閉鎖
ポケモンGOのサーチアプリとして最も人気の高いポケモン地図アプリにピゴサこと「P-GO SEARCH」が挙げられます。
「P-GO SEARCH」は、「TPCI」こと「The Pokémon Company International」からの申し入れによりサービスの停止を要求されておりました。
この申し入れにより「P-GO SEARCH」は、2017年7月23日にサービスの停止を実施しました。
「P-GO SEARCH」の終了に伴い、ポケモンGOのユーザー離れが懸念されておりましたが、別のポケモンサーチアプリがサービス提供を続けていたことや伝説レイドの実装により、ユーザー離れにはならなかったようです。
サービスの停止後のポケモンサーチアプリ
「P-GO SEARCH」のサービス終了後に残ったポケモンサーチアプリは「1秒マップ」のみとなりました。
噂によると全てのポケモンサーチアプリは、「TPCI」から運営停止要請があったと報告されておりましたが、「1秒マップ」は現在もサービス提供がされております。
しかし、「1秒マップ」は「P-GO SEARCH」に実装されていたポケモンの通知機能や個体値の表示などといった細かい機能が疾走されていないため、ユーザーとしては不満の声が挙がっておりました。
P-GO SEARCHがMagicalGOとして復活
2017年8月11日に一度サービス提供を停止した「P-GO SEARCH」が「MagicalGo」としてサービス提供を再開したことがわかりました。
「MagicalGO」はスマートフォンアプリケーションとして復活しているほか、WEBページ版もサービス提供が行われております。
なお、現在運営されている「MagicalGO」のWEBページ版は以下のようなレイアウトとなっております。
このデザインをみると、「P-GO SEARCH」を連想させる「黄色い星マーク」やポケモンのアイコンが採用されていることがわかる。
このことから「MagicalGO」は「P-GO SEARCH」の名前だけ変えたサービスであることは明らかだ。
なお、GooglePlay Store版「MagicalGO」の説明文には以下のように記載されている。
主な機能
◆広い範囲の充実したデータ
◆消滅までの残り時間や所要時間の表示
◆個体値/保有技等の表示機能
◆出現履歴機能
◆ジムレイドの出現個体、実施スケジュール、レベル表示機能
◆ジムの場所や占有チーム、空き枠の表示機能
◆ストップの場所やルアー残り時間表示機能
◆ポケソース表示機能
◇プッシュ通知での出現速報、ジム速報、レイド速報
◇アイコンや種族名のカスタマイズ機能
・フィルタリングやマーク機能
・GPSで現在位置の表示
・出現情報のSNS共有
・地点やジムのお気に入り機能
・キーワードからの地点ジャンプ機能
・全設定のクラウド保存と復元機能
・クラウド経由でのリアルタイムな新機能の追加(アプリ更新不要)
・何度でも甦る※ピゴサ(P-GO SEARCH)と100%互換のUIで実装しています。
説明文の最後に「ピゴサと100%互換のUI」という言葉から、「P-GO SEARCH」と変わらない操作で利用することが出来るようです。
また、説明文には「何度でも蘇る」と記載されているため、「TPCI」から運営停止要請があってもサービス提供を続けることを宣言している。
これから「MagicalGO」を利用したいユーザーは、以下のリンクからサービスを利用することができます。
【WEBサイト】
【Android】
【AppStore】
お気軽にお書きください