Twitterのやり過ぎで目が痛い?? – WEBサイト版にも夜間モードを導入か

2017年8月9日にTwitterが、デスクトップ版WEBサイトへ「夜間モード」を導入する計画があることが明らかとなりました。
「夜間モード」を適応することで、ユーザーの目の疲れを軽減させる効果が期待できます。
Twitterによる目の疲れ
Twitterは、世界的に有名なソーシャル・ネットワーキング・サービスであるため、ヘビーユーザーの数も少なくはない。
これによりTwitterのヘビーユーザーは、ツイートの投稿や閲覧のやり過ぎによる目の疲れが想定されております。
さらに、TwitterやFacebookなどのアイコンは「青色」を主体としており、目の疲れを促進させるブルーライトを多く発光させてしまう問題が挙げられます。
Twitterの夜間モード
Twitterを利用するユーザーの多くは、スマートフォンの公式アプリケーションを利用している。
これを狙ってTwitterは、モバイル向け公式アプリケーションへ目の疲れを軽減させる「夜間モード」をリリースしている。
しかし、近年のスマートフォンのOSには標準で「夜間モード」が搭載・有効されております。
標準搭載されている「夜間モード」は、日が落ちる時刻に合わせてディバイスから発光されるブルーライトの量を自動的に制限してる機能が備わっている。
また、OSに「夜間モード」が搭載されていない場合でもサードパーティ製のブルーライトカットアプリケーションを活用することで、「夜間モード」を利用することが可能だ。
ようやくデスクトップ版WEBサイトにも夜間モードがリリース
メディアサイト「9To5Mac」によると、Tiwtterは一部のユーザーを対象としてデスクトップ版WEBサイトの「夜間モード」のテストを行っていると報じられております。
デスクトップ版WEBサイトの「夜間モード」は、Twitterアカウントのプロフィールをクリックすることで表示されるリストにて確認することができます。
「夜間モード」の切り替えは、プロフィールリストの一番下にある「Night mode(夜間モード)」をクリックすることで自由に切り替えられるようだ。
デスクトップ版WEBサイトで公式に「夜間モード」が利用できるようになるタイミングは現在の所、不明となっております。
しかし、テスターからの評価が高いことや実装難易度を考慮すると、そう遠くない間に「夜間モード」がリリースされることが想定されております。
デスクワークやTwitterのヘビーユーザーは、「夜間モード」により目の疲れを軽減できるため、睡眠不足や寝付きの悪さ、視力の低下などと言った問題を解決することができるかもしれません。
[9To5Mac]
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