Apple、2017年モデルのApple Watch Series 3で大幅なデザイン変更か

2017年8月7日にAppleから2017年中に販売予定の次期「Apple Watch Series 3」が、大幅なデザイン変更が行われる可能性が明らかとなりました。
また、iPadのラインアップから「Apple Watch Series 3」のセルラーモデルの販売価格を予想してみました。
Apple Watch Series 3
Appleから2017年中に販売予定の次期「Apple Watch Series 3」は、これまでと違ったデザインが採用されることがわかりました。
これは、Apple関連の情報に精通するジャーナリストDaring Fireballのジョン・グルーバー氏が、「Apple Watch Series 3」が全く新しいものになる可能性があると報じたことで明らかとなりました。
Appleは、Apple Watchを販売してから一度もデザイン変更を行っておらず、3代目となる2017年モデルで大幅なデザイン変更があってもおかしくないと評価されている。
しかし、同氏はあくまでも独自の情報網から得た情報にすぎないとコメントしており、信憑性は低いとされております。
単体でLTE通信が可能に
「Apple Watch Series 3」では、LTE通信を単体で行うことができるためSIMカードスロットが搭載されると言われております。
その為、Apple Watch単体で「Apple Music」やマップなどといったアプリケーションを活用することができると噂されております。
また、今回の報道で挙がった「Apple Watch Series 3」のデザインについても、SIMカードスロットの追加により、少なくとも現在モデルから変化することが期待できる。
Apple Watchの高騰は避けられない
「Apple Watch Series 3」からLTE通信が可能なセルラーモデルが追加されることで、従来よりも価格が高騰すると予想されております。
Apple製品でセルラーモデルがラインアップされている「iPad」例にしても、Wi-Fiモデルとセルラーモデルでは1万5,000円以上の価格差がある。
また、現在販売される一番安いApple Watch(スポーツモデル)の価格が27,800円なので、セルラーモデルの差額である1万5,000円を足すと、4万2800円となる。
「Apple Watch Series 3」の正式な価格どころか日本国内での販売すら不明ですが、セルラーモデルを購入したい場合は、5万円を用意すれば購入できると予想されます。
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