iPhone 8(アイフォン8)のフロントおよびリアカメラが4K、60fpsの動画撮影が可能

2017年8月4日にAppleから販売予定のプレミアムモデルである「iPhone 8」のリアカメラとフロントカメラが4Kおよび60fpsによる動画撮影が可能であることが明らかとなりました。
またまたHomePodのファームウェアから
今回もAppleが公開しているスマートスピーカー「HomePod」のファームウェアから「iPhone 8」のカメラ周りの仕様が明らかとなりました。
すでに、HomePodのファームウェアから「iPhone 8」に関する数々の情報が明らかとなっております。
そして今回、「iPhone 8」のカメラ周りの仕様が「HomePod」のファームウェアからわかりました。
iPhone 8のカメラ
Appleのスマートスピーカー「HomePod」のファームウェアによると、「iPhone 8」のインカメラおよびフロントカメラが4K/60fpsによる動画撮影が撮影が可能であることがわかりました。
現在販売されている「iPhone 7 Plus」のリアカメラは、4K動画の撮影は可能ですが30fpsまでと制限されております。
さらにフロントカメラについては、4Kどころか「1080p HD」までの動画撮影のみサポートしております。
また「iPhone 8」のカメラ周りの機能に「SmartCamera」という識別機能が備わっていることも発見されております。
「SmartCamera」は、撮影する環境やペットや赤ちゃんなどの被写体を認識することで、自動的に撮影する機能であると言われております。
これらの情報から「iPhone 8」のカメラ周りの仕様が従来までのアップデートよりも大きく、プレミアムモデルにふさわしい仕様だと言えるでしょう。
100%信用できるとは限らない
メディアサイト「MacRumors」は、あくまでもファームウェアからの情報なので、Appleからの正式発表ではないことを強調している。
その為。「HomePod」のファームウェアにあるコードすべてが必ずしも「iPhone 8」に採用されるとは限りませんのでご注意下さい。
しかしながら、Appleが公開しているファームウェアということもあり、本日までリークされてきた情報よりも信憑性は極めて高いと分析できます。
また「HomePod」のファームウェアには、「iPhone 8」がディスプレイ一体型Touch IDが採用される情報が見つかっておりません。
もしかすると、「iPhone 8」の認証システムは顔認証システムのみで、指紋認証センサーおよびディスプレイ一体型Touch IDは採用されないかもしれません。
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