iPhone 8、SmartCameraと呼ばれるペットや赤ちゃんを認証する機能が搭載される!?

2017年8月3日に「HomePod」のファームウェアから「iPhone 8」の機能に「SmartCamera」と呼ばれる新機能が搭載されていることがわかりました。
SmartCameraと呼ばれる機能が見つかる
2017年8月3日にAppleが公開しているスマートスピーカー「HomePod」のファームウェアから、「iPhone 8」の顔認証システムに関する記述が見つかっております。
そして、本日「HomePod」のファームウェアから3Dセンサーおよび顔認証システムの機能として「SmartCamera」と呼ばれる機能が「iPhone 8」に搭載されていることが明らかとなりました。
これにより、「iPhone 8」が成人の人以外の生き物などを認識することが可能となったようです。
SmartCameraの機能
メディアサイト「MacRumors」によると、「HomePod」に記載されていた「SmartCamera」と呼ばれる機能は、2017年に販売予定の「iPhone 8」に搭載される機能ではないかと報じている。
「iPhone 8」には、Touch IDにかわり3Dセンサーによる顔認証システムが採用されると言われております。
その為、「SmartCamera」を利用するためには、「iOS 11」と搭載した「iPhone 8」が必須条件だと予想されている。
「SmartCamera」の機能は、撮影する環境やペットや赤ちゃんなどと言った状況や写っている対象物を認識することができる機能であると予想されております。
すでに「HomePod」のファームウェアから以下の撮影場面を認識することができるコードが見つかっている。
- 花火
- 木の葉
- ペット
- 明るいステージ
- スポーツ
- 空
- 雪
- 日没
- 日の出
これらの情報から「iPhone 8」では、撮影する環境を認識することで露出やシャッター速度などを自動調整する機能が備わっているのではないかと予想されております。
決定的な瞬間を写真に収める
「SmartCamera」は、撮影する環境を認識することで決定的な瞬間を写真に収めることができる機能として間違いないだろう。
その他にも「HomePod」のファームウェアからは、「freezeMotion」と呼ばれる機能も見つかっております。
「freezeMotion」は、動きの早い撮影対象(ペットや赤ちゃんなど)などの表情を認識することで、自動的に写真を撮る機能だと言われております。
これらの情報を整理すると、「iPhone 8」には決定的な瞬間を自動で撮影してくれる機能が搭載されていることは明らかだ。
「HomePod」に記載されている内容が100%、「iPhone 8」に採用されるわけではありませんが、本機能が採用される可能性は極めて高いと予想されます。
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