マクドナルド、全国の店舗でApple Payによる支払いが可能に – クレジットカードにも対応

2017年8月2日に日本マクドナルドホールディングスが、全国のマクドナルド店舗でAppleの決算サービス「Apple Pay」に対応することを発表いたしました。
マクドナルドが続々と決算サービスを導入
日本マクドナルドホールディングスは、2017年に入りdocomoの「Dポイントカード」や楽天の「楽天ポイント」など様々なポイントサービスへ対応しております。
また、2017年8月1日から全国のマクドナルド店舗で電子マネー決済サービスである「nanaco」へ対応したほか、交通系電子マネー決済「Suica」などと言った決算サービスにも対応しております。
従来までのマクドナルドが対応していた電子マネー決済サービスは「iD」や「WAON」、「楽天Edy(旧Edy)」などが挙げられ、マクドナルドの環境の変化が見受けられます。
そして本日、マクドナルドが新たな決算サービスへ対応したことがわかりました。
マクドナルドがApple Payに対応
2017年8月2日に日本マクドナルドホールディングスは、Appleの決算サービス「Apple Pay」に対応したことを発表いたしました。
「Apple Pay」は、交通系電子マネー決済サービス「Suica」を利用することにより支払いが可能となっております。
その為、FeliCaに対応しているAndroid端末でも「Suica」を通じて決算することが可能です。
なお、日本マクドナルドホールディングスが2017年8月1日に発表した全国で利用可能な電子マネー決済サービスは以下の通りとなっております。
日本マクドナルドホールディングスは2017年8月1日(火)から、全国にある約2,900店舗でこれらの電子マネー決済サービスが利用可能であることを発表しております。
クレジットカードによる決算も視野に
日本マクドナルドホールディングスは、「Visa」や「Mastercard®」等のクレジットカード、および「Visa payWave」「Mastercard® コンタクトレス」等のNFCといった決算も検討していることをも発表している。
日本マクドナルドホールディングスは、変化する客層のニーズに対応するために2017年から新しい決算サービスを導入することで、マクドナルドのメニューを気軽に注文できることを期待しているようだ。
なお、クレジットカード決算やNFCの対応時期は明記されておりませんが、2017年末頃に対応すると予想されております。
さらに次世代型クレジットカードへの対応は、東京オリンピックが開催されてる2020年までに対応されると予想されております。
[日本マクドナルド]
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