任天堂、「MINI NINTENDO64(ミニ ニンテンドー64)」を準備中か

2017年7月21日に任天堂が、「ミニスーパーファミコン」に続き「MINI NINTENDO64(ミニ ニンテンドー64)」を準備中であることが明らかとなりました。
任天堂のミニシリーズ
2017年7月21日に任天堂が、「ミニファミコン」や「ミニスーパーファミコン」に続き、「MINI NINTENDO64(ミニ ニンテンドー64)」を用意していることが明らかとなりました。
任天堂は、家庭用ゲーム機「ファミコン」を小さくした「ミニファミコン」の販売を行っている。
そして、2017年には「スーパーファミコン」を小さくした「ミニスーパーファミコン」の販売を開始しました。
「ミニスーパーファミコン」には、21タイトルがすでにインストールされており、ユーザーはすぐにゲームを遊ぶことができました。
さらに、「ミニスーパーファミコン」にはコントローラーが2つ内蔵されており、友達と一緒にプレイすることが可能な状態で販売されております。
そして本日、NeoGAFのフォーラムに投稿された情報から「MINI NINTENDO64(ミニ ニンテンドー64)」が開発中であることが明らかとなりました。
ミニ ニンテンドー64
「NeoGAFのフォーラム」によると任天堂は、現地時間2017年7月18日に欧州連合知的財産庁へ、「ファミコン」や「スーパーファミコン」、「Nintendo Switch」そして「NINTENDO64」のコントローラーに関する4件の商標登録の出願を行っていたようだ。
現在確認できる限りでは、申請された4つの商標登録が「通信機器および装置」と「コンシューマービデオゲーム機器」のカテゴリーとして申請されているようです。
このことから、任天堂が「ミニスーパーファミコン」に続き「ニンテンドー64」がミニシリーズに追加されるのではないかと予想されております。
また任天堂は、「ミニスーパーファミコン」を発表する前にもコントローラーの商標登録(意匠登録)の出願を行っていたことを考慮すると信憑性は十分に高いと思われます。
ミニ ニンテンドー64で実現してほしいこと
現在ユーザーが「ミニ ニンテンドー64」に追加してほしいタイトルは以下の通りとなっております。
- 大乱闘スマッシュブラザーズ
- ドンキーコング64
- ゼルダの伝説 時のオカリナ
- ゼルダの伝説 ムジュラの仮面
- スーパーマリオ64
- マリオカート64
- マリオパーティ
- どうぶつの森
- スターフォックス64
- ウェーブレース64
「ミニスーパーファミコン」では、7,980円で21タイトルが内蔵されておりましたので、「ミニ ニンテンドー64」も同様の扱いになると予測されます。
また、「ミニスーパーファミコン」には4つのコントローラーが内蔵されておりましたが、「ミニ ニンテンドー64」で4つのコントローラーが採用される可能性は不明となっております。
いずれにせよ、ミニシリーズの中で一番人気になるゲーム機になるのではないでしょうか。
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