iPhone 8(アイフォン8)の発売日はいつ? – 発売は3週間遅れか

2017年7月13日にAppleから販売予定のiPhone 8の発売日が予定よりも3週間から4週間遅れる可能性が浮上してきました。
iPhone 8の発売日
アジアに拠点を置くAppleサプライヤーから得た情報として、Appleから販売予定のiPhone 8の販売日が遅れる可能性が浮上してきました。
入手した情報によると、Appleは当初予定していたiPhone 8販売予定日から3週間から4週間ほど遅れることが想定されており、例年よりも1ヶ月以上遅い販売となるようだ。
もともとiPhone 8に搭載される有機EL(OLED)パネルの供給に限界があるため、例年よりも販売が遅れると指摘されておりました。
さらにワイヤレス充電器の発熱問題やディスプレ一体型Touch IDなどの各モジュールごとの課題の解決も迫られているため、販売スケジュールが大幅にずれ込む見通しとなっている。
販売が遅れる原因は?
先程も述べましたが、iPhone 8には新しく有機EL(OLED)パネルが採用されるが、有機ELパネルの供給不足により販売が間に合わないのではないかと指摘されておりました。
さらに、iPhone 8の有機ELパネルには指紋認証センサーである「Touch ID」が埋め込まれると噂されております。
このディスプレイ体型Touch IDの技術的な問題も販売の遅れに直結しており、例年通りのスケジュールで販売するためには、ディスプレイ関連の2つの課題を解決しなければならない。
もし、これらの課題の解決が遅れた場合は、2017年10月あるいは11月の販売となる見通しとなっている。
2017ねんと2018年の出荷台数
Appleは、有機ELパネルの供給不足により、2017年と2018年で出荷位台数を制限すると報じられております。
現在報告されている出荷位台数は、「2017年7月から9月で1,100万台」で「10月から12月で600万台」になると予測されます。
この情報が正しければ、iPhone 8を購入するタイミングは、iPhone 8が発表された瞬間となります。
もしiPhone 8の購入が発表から数日立った時期の場合、600万台しか出荷されない期間である10月から12月の間でiPhone 8を受け取ることになるでしょう。
2018年1月から3月の出荷位台数は、1,000万台まで引き上げられ、通年出荷台数は2億4,300万台となる見通しだ。
その後は安定した出荷が望まれるが、年内にiPhone 8を入手したい方はAppleの発表と同時に購入する必要がある。
[CNBC]
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