Surface Pro向けSSD内蔵型Bluetoothキーボード「BRYDGE 12.3 Pro 128」を発表

2017年6月30日にMicrosoftから販売されている「Surface Proシリーズ」を対象としたSSD内蔵Bluetoothキーボード「BRYDGE 12.3 Pro 128」が発表されたことが明らかとなりました。
Surface Pro向けSSD内蔵キーボード
2017年6月30日にリンクスインターナショナルがMicrosoftから販売されている「Surface Proシリーズ」向けにキーボード「BRYDGE 12.3 Pro 128」を発表しました。
「BRYDGE 12.3 Pro 128」は、2017年に発表された「New Surface Pro」や「Surface Pro 4」、「Surface Pro 3」にて利用することができる。
その為、12.3インチの「Surface Pro」であれば利用することができるようだ。
BRYDGE 12.3 Pro 128のスペック
「BRYDGE 12.3 Pro 128」は、キーボード本体にSSDを内蔵しておりUSB3.0ケーブル接続することができる。
内蔵されているSSDの容量は「128GB」となっており、それ以外の容量は選択することができないようだ。
また、Bluetooth 3.0によりSurface Proと切り離して利用することもできます。
さらに特許を取得した「高耐久160度無段階開閉ヒンジ」を採用しており、ノートPCの用に「Surface Pro」を扱うことができるようだ。
キーボードには、3段階まで明るさを調整できるほか、Windows用にカスタマイズされたFunctionキーを搭載しているようです。
キーボードに使われている素材は、高純度の軽量アルミニウムボディを採用しており、高耐久を実現している。
また、キーボード本体に内蔵されたバッテリーにより、最大3ヶ月間駆動することができるようです。
しかし、重量は約「675g」となっており、Surface純正のタイプカバーの「295g」よりも2倍以上重くなっている
価格と発売日
「BRYDGE 12.3 Pro 128」は、希望小売価格は税込39,800円となっております。
また販売日は、2017年7月8日からの販売を予定していることを発表している。
販売される店舗は、全国の家電量販店を予定していることから、入手困難にはならないようだ。
「BRYDGE 12.3 Pro 128」について詳しく知りたい方は、以下のリンクをご参照ください。
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