AppleのiPhone 8からのアクセスが確認される – ディスプレイサイズは・・・

2017年6月17日にAppleから販売予定のiPhone 8と見られるディバイスがMacRumorsに多数アクセスしていることが明らかとなりました。
iPhone 8はやっぱり存在している!?
2017年6月17日にMacRumorsが、AppleのiPhone 8と思われるディバイスからアクセス数が増加していることを発表いたしました。
AppleのiPhone 8は、iPhone販売から10週年を記念したプレミアムモデルであると言われております。
現在報告されているだけでも、ワイヤレス充電機能やディバイス一体型指紋認証システム、ベゼルレスデザイン、3センサーなどといった最先端技術が搭載されると噂刺されております。
また、Apple初のARに特化したスマートフォンであるとも言われており、2017年で最も注目されているスマートフォンとなっております。
アクセス履歴からiPhone 8を調査する
MacRumorsによると、Appleが使用しているIPアドレスや、本社があるパクチーノ、サンフランシスコから正体不明のディバイスを通じてアクセスがあったと報告している。
また、同誌は、正体不明のディバイスからのアクセスが増加傾向にあることも報告している。
正体不明のディバイスは、ディプレイが解像度が375 x 812ピクセルとなっており、iOS 11を搭載していたようだ。
iOS 11は、今年の秋にリリース予定で、現在はデベロッパーのみに公開されております。
KGI証券のアナリストMing-Chi Kuo氏が報告した内容によると、「iPhone 8」のディスプレイサイズは5.8インチでディプレイ解像度は、2,800×1,242ピクセルで、Function Areaを除くと5.15インチの解像度が2,436×1,125ピクセルであると報告している。
MacRumorsにアクセスした正体不明のディバイスの解像度は、375 x 812ピクセルでこれの3倍のスケーリングすると2,436×1,125ピクセルになる。
このことから同誌へアクセスしている正体不明のディバイスは、iPhone 8である可能性が極めて高い。
以前にも同じ用な現象があった!?
MacRumorsによると、数ヶ月前にも834 x 1,132ピクセルの正体不明のディバイスが同サイトにアクセスしていたと報告している。
これは、「WWDC 2017」で発表した10.5インチのiPad Proの解像度1,668 x 2,224の2倍のスケーリング解像度に相当しており、10.5インチのiPad Proのプロトタイプであったと予測されます。
このことから、Appleのプロトタイプは正規品より2,3倍のスケーリング解像度を落としたディバイスであると予測されます。
さらに今回のリーク情報により、iPhone 8は5.8インチで解像度が1,125 x 2,436ピクセルである可能性が非常に高くなりました。
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