2017年6月15日に日本Microsoftは、ラップトップ型ノートパソコン「Surface Laptop(サーフェスラップトップ)」の予約受付を開始したことが明らかとなりました。
ようやく日本での予約受付が開始!
2017年6月15日に日本Microsoftは、ラップトップ型ノートパソコンである「Surface Laptop(サーフェスラップトップ)」の予約受付を開始したことが明らかとなりました。
Surface Laptopは、教育機関向けに開発されたノートパソコンで、Windows 10の廉価版である「Windows 10 s」を搭載している。
「Windows 10 s」は、Windowsストアに公開されているUWPアプリケーションのみ起動できるため、「Surface RT」のような制限が設けられております。
Surface Laptopはタップトップ型ノートパソコンであるため、Surface Proシリーズとは異なり、キーボードの脱着が不可能である。
その為、タブレットPCがほしいユーザーは「Surface Pro」、ノートPCがほしいユーザーは「Surface Laptop」といった住み分けができます。
Surface Laptopのおさらい
Surface Laptopは、ラップトップ型ノートパソコンパソコンですが、13.5インチの10点マルチタッチパネルを搭載している。
また、Surface Laptopのディスプレイはゴリラガラス3を採用しているほか、解像度は「2256 x 1504 (201 PPI)」でアスペクト比が「3:2」となっている。
さらに「Surface Pen」や「Surface Dial」にも対応しており、Surfaceブランドの付属品を利用することができます。
プロセッサーは、Intelの第7世代「Core i5/i7」を採用し、メモリは4GB~8GBまで選択することが出来る。
ストレージは、SSDのみで容量が128GBまたは256GBから選択できる。
バッテリー駆動時間は、最大14.5時間もあり、一日中利用し続けることが可能だ。
また、カラーバリエーションは、プラチナ、バーガンディ、コバルトブルー、グラファイトゴールドの4色展開となっております。
Surface Laptopの販売情報
日本Microsoftは、Surface Laptopの販売を2017年7月20日から開始することを発表している。
米国での販売価格は、999ドル(約11万2,000円)でしたが、日本Microsoftの発表では12万6800円(税抜)となっております。
日本Microsoftは、Surface Laptopを2017年12月31日までの購入したユーザーを対象とした期間限定キャンペーンを開催している。
キャンペーンの内容は、12月31日までにSurface laptopを購入したユーザーは、いつでも「Windows 10 Pro」へ乗り換えられる特典を得ることが出来るようだ。
これにより、Surface LaptopでWindows Store以外のアプリケーションを利用することが出来る。
また、キャンペーンの中には、「Microsoft Office Home & Business 2016」が含まれるようだ。
Surface Laptopの価格は、12万6800円(税抜)でしたが、 「Windows 10 Pro」へのアップグレードや「Microsoft Office Home & Business 2016」が付属されるため、コストパフォマンスに優れたノートパソコンに仕上がっております。
なお、Surface Laptopの予約受付と詳細は、以下のリンクをご参照ください。
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