iPhone 8のフロントパネルとバックパネル流出!

2017年6月13日にAppleから販売予定のiPhone 8とiPhone 7sのフロントパネルとバックパネルが流出されていることが明らかとなりました。
iPhone 8パーツがリーク
2017年6月13日にメディアサイトであるMacRumorsがRedditから得た情報として、iPhone 8とiPhone 7sのものと思われるパーツがリークされていることがわかりました。
iPhone 8のリーク画像では、フロントパネルとバックパネル、カメラ周りの部品を確認することができる。
フロントパネルに着目すると、事前のリーク情報にあった「表示領域が画面端まで覆われている」デザインは採用されず、あくまでもベゼルレスデザインであることがわかる。
また、画面上部にはデュアルカメラやLEDフラッシュが搭載されると思われる領域を確認することができます。
バックパネルについては、背面にTouch IDを採用していないことを確認することが出来る。
その為、今回リークされたiPhone 8は、ディスプレイ一体型Touch IDを搭載したモデルだと予測できます。
さらにカメラ周りの部品については、上下にデュアルカメラ用と思われる穴を確認することが出来る。
真ん中に開いている穴は、LEDフラッシュ用の穴で、そのすぐ右下にある小さな穴はマイク用の穴だと予測されます。
また新たな発見として、カメラ周りの部品の縁が金メッキで加工されたデザインを採用していることがわかる。
今回リークされたiPhone 8は、ディスプレ一体型Touch IDやフロント画面のデュアルカメラ、ベゼルレスデザインなどを採用しており、10周年モデルにふさわしい構成となっております。
iPhone 7sのパーツ
今回のリーク情報には、iPhone 7s/7s Plusのバックパネルもリークされております。
iPhone 7s/7s Plusのバックパネルだけをみると、iPhone 7/7 Plusから大きなデザイン変更が無いように見受けられる。
そのため、iPhone 7/7 Plusと全く同じ寸法で登場すると予測されます。
また、iPhone 8のバックパネルとiPhone 7s/7s Plusのバックパネルから光沢感が感じられることから、iPhone 4sのようなガラスが採用されていると予測されている。
プロントパネルがガラス素材である意味
初期のリーク情報では、次期iPhoneすべての背面がガラス素材になると報じられておりました。
これには理由があり、2017年モデルの全てのiPhoneのバックパネルをガラス素材にすることで、ワイヤレス充電機能の効率化が行えると言われている。
従来までのアルミ素材では、ワイヤレス充電の充電効率が悪いため、充電効率の高いiPhone 4sのようなガラス素材が採用されるようだ。
今回リークされた各iPhoneのバックパネルは、ガラス素材が採用されているため、2017年モデルのiPhoneにワイヤレス充電機能が採用される見通しがようやく立ちました。
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