2017年6月3日にAnkerは、大手オンラインショッピングサイト「Amazon.com」にて、Appleが「WWDC 2017」で発表予定の新しい10.5インチのiPad Pro用の保護シートを公開していることが明らかとなりました。
10.5インチiPad Proは確実に存在するのか?
Appleは、2017年6月5日に開催予定のデベロッパー向けカンファレンス「WWDC 2017」にて、新しい「iOS」や「macOS」のほかに、10.5インチのiPad Proを販売予定であると噂されている。
10.5インチのiPad Proは、今年に入ってから存在が噂されており、3月~6月の間で登場すると言われておりました。
3月にAppleから新しいiPadの発表がありましたが、現行モデルの廉価版が登場さたため、アップグレード版の登場は見送られました。
そして5月に入り、Appleがデベロッパー向けカンファレンス「WWDC 2017」で10.5インチのiPad Proを販売されるのではないかと噂されている。
Ankerから10.5インチiPad Proの保護シートが公開
メディアサイト「9to5Mac」によると、アクセサリーメーカーである「Anker」が大手オンラインショッピングサイトである「Amazon.com」にて、Appleから販売予定の10.5インチiPad Pro用の保護シートを販売したことが明らかとなりました。
Amazonで販売された10.5インチiPad Proは、26.99ドル(約3,00円)として販売されていたそうです。
さらに同誌の確認によると、Ankerは期間限定で半額の13.99ドル(約1,550円)でセールを行っていたと報じている。
また、保護シートと注文すると、同じくAnker製のワイヤレスイヤーバッドやBluetoothスピーカーが割引になるキャンペーンも行っていたそうです。
Anker以外のメーカーも10.5インチiPad Proの保護シートを販売開始
Amazonでは、Anker以外のメーカーからも10.5インチiPad Proの保護シートが販売されているようだ。
Wimahaというアクセサリーメーカーも、Amazonにて10.5インチiPad Pro用の保護シートを販売している用だ。
Wimahaの保護シートの価格は、7.99ドル(約900円)となっており、Ankerよりも安い価格で売られている。
(おそらくAnkerの保護シートは、ガラス製であるため、高額であると思われる)
こうしたフラグインに近いアクセサリーメーカーの行動から、Appleが「WWDC 2017」で10.5インチiPad Proを販売する可能性は、極めて高いと思われます。
[9to5Mac]
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