iPhone 8のディスプレイが点灯しているコンセプト画像が公開

2017年5月31日にAppleから販売予定のiPhone 8のディスプレイが点灯しているコンセプト画像が公開されていることが明らかとなりました。
新しいiPhone 8のコンセプト画像
iPhone関連のリーク情報で有名なベンジャミン・ジェスキン氏が、iPhone 8のディスプレイがついているコンセプト画像を公開していることが明らかとなりました。
公開されたコンセプト画像のiPhone 8は、ディバイス一体型Touch IDを搭載したモデルであることがわかります。
また、ディスプレイが噂通りベゼルレスデザインを採用していることから、前面の殆どが表示領域になっている。
ディバイス上部には、「3Dセンサー」や「デュアルカメラ」、「LEDフラッシュ」と思われるモジュールが搭載されており、その横もディバイスの表領域となっているようだ。
コンセプト画像を細かく分析
公開されたコンセプト画像をよく見ると、iPhone 8の側面がiPhone 4やiPhone 5のようなデザインを採用していることがわかります。
さらに、背面にはガラス素材と思われる光沢が見て取れることから、iPhone 8はiPhone 4に限りなく近いデザインであるようだ。
また、iPhone 8に関する噂の一つにワイヤレス充電機能の採用が挙げられております。
iPhone 8のワイヤレス充電機能は、背面をガラス素材とすることで、電気を効率よく受け取ることが可能になると噂されております。
しかし、現在までの情報によるとAppleはワイヤレス充電器の発熱問題を解決できず、ワイヤレス充電機能の採用が取り消される可能性があると言われている。
今回のコンセプト画像からは、ワイヤレス充電機能の有無が確認できませんが、是非とも採用して欲しいところですね。
ジェスキン氏のリーク情報
ベンジャミン・ジェスキン氏が、最近公開しているiPhone 8に関するリーク情報には、いくつか共通点があげられる。
一つ目は、同氏が公開しているiPhone 8のリーク画像が、ディスプレイ一体型Touch IDを搭載しており、背面にTouch IDが搭載されていない点が挙げられます。
先日同氏が公開したiPhone 8のハンズオン動画もディスプレイ一体型Touch IDを搭載しているモデルが登場している。
Exclusive: #iPhone8 Dummy Hands-On Video pic.twitter.com/1Ro6umrdpT
— Benjamin Geskin (@VenyaGeskin1) 2017年5月23日
また、カメラ周りでは、マイクとLEDフラッシュの穴がデュアルカメラの間に搭載されていることがわかります。
このことから同氏の中では、iPhone 8は噂されていた技術的な問題をすでに解決しているのではないかと思われます。
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