iPhone 8、新しいCADレンダリング画像がリーク

2017年5月28日にAppleから販売予定の「iPhone 8」の新たなCADレンダリング画像がリークされていることが明らかとなりました。
iPhone 8の新たなレンダリング画像
2017年5月28日にアメリカのメディア「Slashleaks」にて、新たにAppleから販売予定の「iPhone 8」のCAD画像がリークされていることが明らかとなりました。
公開されたCADデータをみると、今までリークされてきた情報と一致している箇所が多々あります。
まず、フロントカメラ周りに着目すると、「iPhone 8」はデュアルカメラを搭載し、LEDフラッシュがカメラの間に搭載されていることが分かります。
ディスプレイ上部については、デュアルカメラやLEDフラッシュ、3Dセンサーと思われるモジュールが搭載されているようだ。
Touch IDは?
リークされたCADデータをみると、Touch IDと思われる穴が見受けられない。
唯一、Touch IDと思われる端末の中心から少し上にある「丸い穴」については、おそらくAppleのリンゴマークが配置されるだろう。
また、電源ボタン周りに着目すると、最近のリーク情報にも挙がっている「電源ボタンが大きくなる」特徴が見受けられる。
そのため、今回公開されたCADデータは、「ディスプレイ一体型Touch ID」または「電源ボタン一体型Touch ID」が採用されると推測される。
CADレンダリング画像
今回公開されたCADデータのほかに、CADレンダリング画像も公開されております。
CADデータをみると今までのリーク情報どおり、「iPhone 8」はベゼルレスデザインを採用し、前面がほとんどディスプレイとなるようだ。
また、フロント上部に着目するとスピーカーとカメラと思われる穴が確認できる。
表示領域については、他のリーク画像と同様にディスプレイ上部がくぼんだ形状になるようだ。
他のリーク情報と組み合わせると、今回リークされたCADレンダリング画像も5.8インチのディスプレイを搭載していると予測できます。
また、他のリーク画像では「Function Area」と呼ばれる領域があり、おそらくディスプレイの下部にTouch IDが搭載されていると噂されている。
本日公開されたリーク画像は、最近のリーク情報と一致している箇所が多々あるため、信憑性は高いと思われます。
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