Microsoft、「Surface Studio(サーフェススタジオ)」を6月15日より国内で販売開始 – 予約は本日より受付

2017年5月26日に日本Microsoftは、同社のオールインワンパソコン「Surface Studio」の国内販売を2017年6月15日より開始することを発表いたしました。
なお、予約は本日(2017年5月26日)より受付を開始するようです。
Surface Studioの国内販売を開始
日本Microsoftは、2017年5月26日に行われたSurface関連のイベントで、同社のオールインワンパソコン「Surface Studio(サーフェススタジオ)」の国内販売を2017年6月15日より開始することを発表いたしました。
さらに日本Microsoftは、本日より予約受付を開始しすることをアナウンスしている。
なお、この情報は米Microsoftが上海にて「New Surface Pro」を発表したあとに公表されている。
「Surface Studio」の販売国は以下の通りなる。
- 英国
- オーストリア
- フランス
- ドイツ
- オランダ
- 北欧
- スイス
- 中国
- 香港
- 日本
Surface Studioのスペック
「Surface Studio」の主な仕様は、ディスプレイが28インチの4500×3000画素(1350万画素の192ppi)の4Kの63%増しの「PixcelSense Display」を搭載しており、TrueColor対応となっています。
画面の厚みは、「12.5mm」で、10タッチと「Surfaceペン」に対応している。
ベースのPC部については、4Kをサポートしているため、4コア第6世代のCorei7またはi5のCPUが採用され、メモリは8GB〜32GBまでサポートされるようだ。
グラフィックについては、「GeForce GTX 9654M(2GB GDDR5)」あるいは、「GeForce GTX 980M(4GB GDDR5)が採用される。
また、「Surfaceペン」や「Surface Dail」も販売されるようだ。
Surface Studio日本仕様
米国で販売されている「Surface Stduio」のプロセッサは、Intelの第6世代のものが搭載されている。
しかし、日本Microsoftによると日本で販売される「Surface Studio」にはIntelの第7世代のCPUを搭載したモデルになるようだ。
また、価格は38万4,800円からとなっており、新しい「Surfaceペン」も販売開始されるようです。
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