日本Microsoft、「Surface Laptop(サーフェスラップトップ)」を7月20日より国内販売を開始

2017年5月26日に日本Microsoftは、同社のクラムシェル型ノートパソコン「Surface Laptop」の国内販売を2017年7月20日より開始することを発表いたしました。
なお、予約受付は2017年6月15日より開始されるようです。
Surface Laptopを国内販売へ
日本Microsoftは、2017年5月26日に日本で行われているSurfae関連のイベントで、同社のクラムシェル型ノートパソコン「Surface Laptop(サーフェスラップトップ)」の国内販売を7月20日より開始することを発表いたしました。
さらに日本Microsoftによると、予約受付は2017年6月15日より開始するようです。
販売されるカラーラインアップは、「プラチナ」、「バーガンディ」、「コバルトブルー」、「グラファイトゴールド」の4色展開となっています。
なお、事前リーク情報で「Surface Laptop」が国内販売されることは、噂されておりました。
Surface Laptopのスペック
「Surface LaptopのCPUについては、Intelの第7世代のプロセッサであるi5/i7から選択することが可能です。
Microsoftによると、第7世代のプロセッサを搭載することで、MacBook Airによりも2倍の処理性能があるようです。
ストレージは、SSDで「128GB」、「256GB」、「512GB」から選択することが可能だ。
メモリ(RAM)については、「4GB」、「8GB」、「16GB」から選択することが可能。
ディスプレイについては、13.5インチの「Gorilla Glass 3」によるPixelSenseディスプレイが搭載されるようだ。
さらにディスプレイはタッチパネルを採用しており「Surfaceペン」や「Surface Dial」を利用することが可能だ。
なお、詳しいスペックは以下の通り
- 寸法:12.13” x 8.79” x .57” (308.1 mm x 223.27 mm x 14.48 mm)
- ディスプレイ:13.5インチ(2256×1504)の340m万画素のタッチディスプレイ
- メモリ:4GB、8GB、16GB
- プロセッサ:第7世代のIntel Core i5/i7
- セキュリティ:TPMチップ、ハローフェイスサインイン
- ソフトウェア:Winodws 10 s/Windows 10 Pro
- センサー:周囲光センサー
- ストレージ:128GB、256GB、512GB(いずれもSSD)
- バッテリー:最大14.5時間のビデオ再生
- グラフィックス:Intel HD 620(i5)/Intel Iris Plus Graphics 640(i7)
- カメラ:720p のHDカメラ(フロント)
- オーディオ:ステレオ・マイク、スピーカー
- 外観:アルミニウム素材
- カラーラインアップ:ブルゴーニュ、プラチナ、コバルトブルー、グラファイトゴールド
- 接続端子:USB 3.0、ヘッドセットジャック、Mini DisplayPort
- 重要:2.76ポンド(1.2キロ)
- 同梱物:表面ラップトップ、充電器、説明書、保証書
- 保証:1年間のハードウェア保証
日本での価格
米国で販売開始された「Surface Laptop」の乗り出し価格は、999ドル(約11万2,000円)でした。
(128GBのSSDと4GBのメモリで構成されたモデル)
今回、日本Microsoftから発表された価格は、12万6,800円となっている。
この価格差は、関税だと思われるが約1万円値上がりしているようです。
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