Apple、iPhone 8にステンレスフレームと背面ガラスを採用化 – iPhone 2Gのデザインを採用か

2017年3月23日にAppleが、10周年記念モデルであるiPhone 8がステンレススクリーンフレームや背面ガラスなどが採用されることが新たにわかりました。
iPhone 8の噂
Appleは、10周年記念モデルとして本格的にiPhone 8を販売する見込みだ。
iPhone8の最初の噂は、液晶ディスプレイからOLEDディスプレイ(有機ELディスプレイ)が搭載され噂される噂から始まり、様々なリーク情報が日々、報じられております。
今回、「Bank of America」がiPhone 8についての様々なリーク情報を公開しております。
Appleは、9.7インチの廉価版ipadを発売し、Appleの戦略的に大きな転換を示しており、ローエンドなマーケティングをターゲットにしておりますが、iPhone 8はハイエンドなマーケティングをターゲットにしております。
2017年モデルのiPhoneは、「iPhone 7s」、「iPhone 7s Plus」、「iPhone 8」の3モデルでラインナップされ、すべてのモデルで全面・背面にガラスカバーを採用するほか、ワイヤレス充電が採用されると報じられております。
さらにiPhone 8では、ステンレススチールが採用され、iPhone 7s / 7s Plusには、アルミニウムが採用されると報じされております。
また、iPhone 8ではOLEDディスプレイの特徴を活かした、「2.5Dディスプレイ」を採用されると報じされております。
2.5Dディスプレイの採用により、曲面ディスプレイが採用されスレンレススチームのフレームを採用したデザインになるようです。
これらの報道からiPhone 8は、プレミアムモデルとして登場されるため、従来までのiPhoneの価格より高額になると報じられております。
iPhone 8のデザイン
iPhone 8は、iPhone 2Gのデザインが採用されると報じられております。
iPhone 2Gは、背面から徐々にディスプレイに向かって傾斜したデザインを採用しており、iPhoneシリーズで最も持ちやすいデザインとなっております。
これは、人口工学を考慮したデザインを採用していることが有名で、AppleはこのデザインをプレミアムモデルであるiPhone 8で復活させるようだ。
iPhone 8の販売時期
iPhone 8は2017年の第2四半期に販売されてと報じされております。
これは、iPhone 8に搭載するOLEDディスプレイの生産をSamsungを含むサプライヤーが増産体制に入った情報に基づいた情報に基づいております。
しかし、iPhone 8は発表後にすぐに予約しなければ手に入れることが出来ないほど供給不足だとされております。
対するiPhone 7 /7 Plusは、いくつかの新機能が採用されるようですが、OLEDディスプレイを採用しているiPhone 8のほど品薄状況にはならないと推測されております。
出典元:wccftech
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