FREETEL(MVNO)、どこのキャリアでもかけ放題アプリを販売へ

2017年3月17日にプラスワン・マーケティングは、au、Docomo、SoftBankなどに関わらず、他社にも定額で通話が、かけ放題になるアプリケーション「だれでもカケホーダイ」のパッケージ販売を開始したことがわかりました。
パッケージは、FREETEL eSHOPまたは大手家電量販店にてSIMカードやスマートフォンを購入する際に併せて購入可能となっているようです。
だれでもカケホーダイとは
だれでもカケホーダイとは、FREETEL以外の「au」や「Docomo」、「SoftBank」などの他社も対象となっている通話がかけ放題になるアプリケーションだ。
「だれでもカケホーダイ」は、電話回線を使用しており、データ通信によるIP電話ではないようです。
これにより、データ通信量を気にせずに通話をすることができるようです。
さらに、IP電話ではないため、SIMカードに登録されている電話番号で、サービスを受けることができます。
こちらのプランは、「1分かけ放題だと299円(税別)」で「5分かけ放題だと840円(税別)」、「10分かけ放題だと1,499円(税別)」の3種類のプランで提供される。
また、かけ放題ではないが、新たに「いつまでも半額プランが0円」も同時に提供される。
なお、パッケージの販売価格は390円(税別)となっており、「だれでもカケホーダイ」はAndroidとiOSへ配信されるようだ。
なお、今だと通話料500円分の割引特典が付属するようです。
利用方法
まずは「だれでもカケホーダイ」アプリケーションをアプリストアからダウンロードします。
FREETELの会員専用ページにて、必要情報を入力するだけで各プランを利用できるようです。
「だれでもカケホーダイ」は、スマートフォンのアプリケーションにより動作するようですが、PHSで利用する場合は、相手の電話番号戦闘に「0032-8299」を付けることで利用することのこと。
※SoftBank及びY!mobileのSIMを利用している場合や海外へ発信する場合は、電話番号の先頭に「0032-6035」を付加する必要があります。
このことから、「だれでもカケホーダイ」は、通話先の電話番号に「0032-8299」をつけて発信しているだけの可能性があります。
なお、FREETEL eSHOPでスマートフォン、SIMカードを購入すると送料が無料になるようです。
取扱店舗には、「ヨドバシカメラ」や「ビックカメラ」などの大手家電量販店が含まれておりますが、どこの店舗で取り扱われるかは不明となっております。
出典元:FREETEL
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