ビックカメラ、Macの残価設定型ローンを2月17日から開始

2017年2月16日にビックカメラは、Macを残価設定型ローンで購入することができる「Mac アップグレードプログラム」を2017年2月17日から提供開始することを発表致しました。
残価設定型ローンとは
残価設定型ローンとは、車の購入の際に使われことが多いローンで、全額より一定数を差し引いた金額でローンを組むことが特徴です。
例えば、全額が300万円の車を3年払いの残価設定型ローンで購入する場合、100万円を差し引いた200万円でローンを設定します。
これにより、月々の支払いが全額で設定したローンよりも安く済ますことが可能です。
車の残価設定型ローンの場合は、3年後のローン終了時に車を返却するか、残りの残価を一括で支払うか、残りの残価でもう一度ローンを組むかの3択を購入者が選択することができます。
ビックカメラの残価設定型ローン
ビックカメラが発表した残価設定型ローンは、Mac本体を対象としており、商品購入時の本体価格から一定額を差し引いて、2年間のローンを設定することができるようです。
なお、今回の残価設定型ローンは、Macの本体価格の約35%を残価として選定することが可能で、残りの金額を24回払いで支払いを行うことができます。
ローン終了後は、購入時に差し引いた金額を支払うか、ビックカメラやソフマップへ下取りに出して新しい機種に乗り換えるかを購入者が選択することができます。
Macが欲しくて、月々の支払いを抑えたい、常に最新機種を持っていたい、という方にはぴったりのキャンペーンとなっております。
さらに今回のキャンペーンは、Appleの延長保証サービスである「AppleCare Protection Plan」とビックカメラ独自の保証である「安心サポート for Mac(初期設定と電話サポート)」がセットでついてくるそうです。
今回の残価設定型ローンでは、月々3000円からの支払いが可能であるようです。
なお、公式サイトには、まだ正式発表をおこなっておらず、これらとは別の条件がついてくる可能性があります。
これからMacの購入を検証されている方は、まずはビックカメラからの公式アナウンスを待ってからの行動をおすすめいたします。
お気軽にお書きください