OpenSSL、2月16日に深刻度「高」の脆弱性に対するアップデートを発表

米国時間2017年2月13日にOpenSSLプロジェクトチームは、OpenSSLの最新版となるバージョン「1.1.0e」を2月16日に公開することを発表した。
OpenSSLプロジェクトチームは、公開予告時刻を「協定世界時(UTC)の正午から午後4時(日本時間16日午後9時~17日午前1時)の間」と発表しております。
OpenSSLのバージョン「1.1.0e」では、深刻度4段階中2番めに高い「高(High)」に分類れており、脆弱性に対するセキュリティアップデートとなっている。
脆弱性の内容や件数の発表は、控えているが、迅速なアップデートを推奨している。
なお、今回のアップデートは、バージョン「1.1.0」より前のバージョンであれば影響はないこと発表しております。
画像出典元:yahooJapan ,ZDNET
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