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映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」の最新予告編をYouTubeにアップロードされていることがわかりました。

パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズでは、「パイレーツ・オブ・カリビアン　生命の泉」から約6年ぶりとなる最新作となっており、期待が高まっております。

なお、2016年10月に公開された予告編では、主人公である「ジャック・スパロウ（ジョニー・デップ）」や「ウィル・ターナー（オーランド・ブルーム）」が登場しておりませんでしたが、今回の予告映像ではバッチリ登場しております。

パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊のあらすじ

伝説の矛を手に入れるためにジャック・スパロウが動き出す

バミューダ・トライアングルから抜け出した今回の強敵である、キャプテン・サラザールとその一団は、賞金がかけられたジャック・スパロウの命を奪おうと追ってきます。

サラザール率いる一団に狙われ、危機的状況のジャック・スパロウの唯一の望みは、伝説の「ポセイドンの矛」を見つけ出すこと。

「ポセイドンの矛」は保有する者に「海を支配する全能を授ける」と言われており、この「ポセイドンの矛」を手に入れることが今回の物語となっております。

また、主人公である「ジャック・スパロウ」は、シリーズを通して「死ねない敵」や「呪われた敵」、「呪う敵」などと戦ってきましたが、今回は「死神」と戦うことになるようです。

今回の敵であるキャプテン・サラザールは「海の死神」と言われており、その部下たちは海の上を歩いているシーンがあることから今作の敵も、普通の人間ではなさそうです。

今作では、ウィル・ターナー役のオーランド・ブルームとエリザベス役のキーラ・ナイトレイ、ヘクター・バルボッサ 役のジェフリー・ラッシュも登場することから、パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズの中でもかなりの大作であることがわかります。

公開日

Disney Movi公式サイトにて2016年9月21日に、邦題も含めた上映開始予定が「2017年7月1日」であることを発表しました。

現在の情報では、上映方式を「2Dと3D」であるという情報が入っております。

なお、サブタイトルが「最後の海賊」となっており、今作が最後のパイレーツ・オブ・カリビアンになるかもしれないという情報がSNS上で流れております。

しかし、原題は「Dead Men Tell No Tales」となっており、意味は「死人に口なし」という意味みたいですので、今作が最後の映画になるという可能性は限りなく低いです。

画像出典元：プリ画像