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2018年7月23日 | テクノロジー

Google、2018年10月のイベントで第2世代の「Pixelbook」を発表か

2018年7月23日にGoogleが、10月に開催予定のハードウェア発表イベント「Made by Google」にて、第2世代の「Pixel...

2018年7月22日 | テクノロジー

Apple、iOS 12で通知機能を変更-通知のグループ化など

2018年7月22日にAppleが、2018年末にリリース予定の「iOS 12」にて通知機能を一新することが報じられております。 &n...

2018年7月22日 | テクノロジー

Macbook Pro 13インチ Touch Bar 2018は4ポート全てで最大40Gbpsによる通信が可能に

2018年7月22日にAppleが発表した「Macbook Pro 13インチ Touch Bar 2018」が、4ポートすべて最大40Gb...

2018年7月21日 | テクノロジー

Amazon、アプリへARモードを追加へ-ボルトやネジなど

2018年7月21日にAmazonが、ショッピングアプリにて拡張現実機能である「ARモード」を追加したことが明らかとなりました。 &n...

2018年7月21日 | テクノロジー

iFixit、第3世代のバタフラキーボードがホコリの侵入を防ぐことができるのか実験

2018年7月21日にiFixitが、Appleから発表された第3世代のバタフラキーボードに搭載されたシリコンカバーを対象として実験を行った...

2017年3月18日

Google、JPEGを35%縮小させる新エンコーダ「Guetzli」を発表へ

現地時間2017年3月18日にGoogleは、通常の圧縮処理に比べ、画質が劣化すること無く35%縮小させたJPEG画像が生成できる、新しい圧縮アルゴリズムを採用した新画像エンコーダー「Guetzli」を発表しました。

 

 

 

 

 

 

Googleがこれまでに開発した圧縮技術

Googleの画像圧縮技術は、2010年に発表したWebPフォーマットが有名ですが、WebPフォーマットは、ビデオコーデックのVP8を静止画として活用しており、JPEGファイルよりも最大35%も圧縮ができるというものでした。

 

 

 

 

 

 

このWebPは、最新の画像圧縮技術として公開に踏み切りましたが、結果的に利用者は殆ど現れませんでした。

 

 

 

 

 

 

WebPの弱点は、新しいファイル形式として登場してしまったため、ウェブブラウザなどのソフトウェアにも変更が必要になりました。

 

 

 

 

 

結局、Google Chrome系列以外のウェブブラウザが対応することがなかったため、一般的にWebPが利用されることはありませんでした。

 

 

 

Guetzliの登場

今回発表された「Guetzli」は、WebPの教訓からエンコード後もJPEG形式として出力されます

 

 

 

 

 

これは、あくまでも「Guetzli」はファイル形式ではなく、エンコーダーであるため、既存のファイル形式で出力することができます。

 

 

 

 

 

これによりWebPの弱点であったソフトウェア側への要件が無くなり、既存のウェブブラウザや画像処理ソフトで読み書きすることが可能となった。

 

 

 

 

 

 

JPEG形式の品質は、離散コサイン変換、色空間変換、量子化などの多段圧縮プロセスに関わっており、「Guetzli」は量子化の段階で、従来までとは比べ物にならないほど小さなファイルサイズをターゲットとしている。

 

 

 

 

 

以下の画像は24ピクセルの画像となっており、左から「非圧縮」「libjpeg」「Guetzli」となっております。

 

 

 

目の上の白色の箇所に注目してください。

 

 

 

「libjpeg」ファイルでは、ノイズ(四角いツブツブ)がかかっているのに対し、「Guetzli」は、「非圧縮」形式と同様に、殆どノイズが入っておりません

 

 

 

 

Googleは、従来までの心理視覚モデルと、新しい「Guetzli」独自の心理視覚モデルの差異を検索アルゴリズムを搭載しており、画質とファイル容量の最適化を行っているようだ。

 

 

 

 

 

「Gurtzli」のデメエリットは、「Guetzli」独自の検索アルゴリズムを使用しているため、従来より圧縮に時間がかかるようだ

 

 

 

 

 

これに対しGoogleは、テスターに「Guetzli」を使用させた所、エンコードに時間はかかったが、品質的には好印象であったことを発表している。

 

 

 

 

 

さらに「これだけの画質であれば、エンコードする際の圧縮時間を待つだけの価値がある」とコメントしている。

 

 

 

 

 

JPEG形式のエンコーダーは、現在普及しており、同じウェブブラウザ業界では、Mozillaが開発している「mozjpeg」などが挙げられる。

 

 

 

 

 

モバイル端末が普及している近年では、画像や動画などを圧縮することが重要視されているので、ウェブブラウザ業界を中心に注目を集めております。

 

 

 

 

なお、「Guetzli」はGitHubでソースコードが無償で公開されています。

出典元:engadget

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